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再生紙

感染症予防対策

当院では年配の患者さまなどへの配慮から、感染症の予防対策をしっかりと行っています。

  • 診察に入る前の検温へのご協力

  • 換気と空気の循環

  • パーテーション等で、プライベートな空間になるよう配慮

  • こまめな殺菌と手指の消毒

ご不便をおかけ致しますが、ご理解とご協力をよろしくお願い致します。

背景
スライド01

地域のかかりつけ歯科医として
これからもご家族皆様のお口の健康を守り続けたい

40~50代は大切な時

歯周病(歯槽膿漏)に
気をつけていますか

日本人が歯を失う原因は歯周病(歯槽膿漏)とむし歯が多いとされていますが、40代後半からむし歯より歯周病(歯槽膿漏)の割合が高くなります。そして全体の数としては歯周病(歯槽膿漏)の割合が最も高く、約4割といわれています。当院の患者さまでも、お口のトラブルに悩まされる方が増えると感じる年代です。​40~50代の皆さん、歯のこと、気にしていますか?

歯周病(歯槽膿漏)とは

歯周病(歯槽膿漏)は歯と歯ぐきの境目に残った歯垢が原因となって歯周組織に炎症が起こる細菌感染症で、気が付くと歯がぐらつくようになり、進行すると歯が抜けてしまうこともあります。一般に20~30代で静かに始まり、30代以上の3人に2人が歯周病(歯槽膿漏)といわれ、年代が上がると症状の進行した人の割合が増加します。
初期段階の自覚症状があまりなく、自分が歯周病(歯槽膿漏)に罹っていることに気づかない人も多くいます。知らないうちに罹り、進行していくところが歯周病(歯槽膿漏)の怖いところです。

歯周病

歯周病(歯槽膿漏)のチェック

自覚症状がないままゆっくりと進行するのが特徴です。

主な症状をチェックし早期発見・早期治療につなげましょう。

硬い物を食べたり歯みがきのとき、歯茎から出血する

硬い物が咬みにくい、咬むと歯が痛む

朝起きると口の中がネバネバしている

歯と歯の隙間が大きくなった

歯が長くなったように見える

昔より口臭が気になるようになった

歯茎が赤く腫れている、たるんでいる

指で触ると歯がグラグラする

歯が浮いているように感じる

お問い合わせ

当院は平日19:00まで診療を行っています

お問い合わせ

tel. 0834-62-6641

休診日木曜日午後、土曜日午後、日曜日、祝日

気を付けていますか

40~50代から本気でケアを

歯周病(歯槽膿漏)の治療

●歯石除去
先のとがった器具で歯石を1本1本取る方法と、超音波などで歯石を破壊して水で洗い流す方法があります。

●歯周外科
麻酔して歯ぐきを開き、普通の状態では見えない深いところなどの歯石を取ったり、でこぼこになった歯槽骨の形を整えたり、歯周ポケットの深さを減らすなどして、ケアのしやすい環境を整えます。

●詰め物や被せ物のやり直し
詰め物や被せた物が合っていないとすき間に細菌がたまり、炎症が治りにくかったり再発しやすくなったりしますので、やり直しが必要となります。

●抜歯
歯周病が進行した歯をそのままにしておくと、隣接している歯に影響が出ることがあり、そのようなケースでは歯を抜くことが必要な場合もあります。

●症状が強い場合の処置
腫れや痛みがひどい場合には、咬み合わせを弱くしたり、抗生物質を処方したりするなどで一時的に症状をやわらげるケースもあります。

このほか禁煙指導、全身の健康管理など生活習慣そのものの見直しを行い、治療の効果を高める場合もあります。

歯周病02

歯を失ってしまったら

虫歯や歯周病(歯槽膿漏)によって歯を失ってしまったら、補うために【義歯】や【有床義歯(入れ歯)】について当院へご相談下さい患者さまお一人と丁寧なカウンセリング行い、治療方針についてしっかり確認して同意を頂いた上で、治療を進めています。

患者さまがいつまでもご自分の歯で快適に生活できるよう、当院では全力でお手伝いいたします。歯を失ってしまうなど手遅れになる前に、ぜひ当院へご相談ください。

本気でケアを

お問い合わせ

0834-62-6641

休診日 木曜日午後、土曜日午後、日曜日、祝日

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